豆の香りや味わいをコントロールして焼き、至高の一杯を追求するマスター。
焙煎士のいるカフェだからこそ、フレッシュで鮮烈なコーヒーに出会えます。

五感を研ぎ澄ませて焼く、 旨みを引き出す職人技。

コーヒーは農産物。育てる人や加工する人を通して、喫茶店にやってくる。
「コーヒー豆は生鮮食品同様にフレッシュであることが大切。

雑味の元となる欠点豆も機械と人の目のダブルチェックで取り除き、純度の高い味を目指している。

エチオピアの標高2300mにある農園など高地で栽培された豆を好んで取り寄せている。

「高地で育ったコーヒー豆は肉厚で硬いので焼くのは大変なのですが、水分を抜き均一に焼けばクリーンな味に。だから深煎りも浅煎りもおいしく焼けて、同じ豆で違う煎り方をしたものも販売しています」

[記事元 = Hanakoから引用]