アフィリエイトやネットビジネスで稼いでる人たちの中には、
やたらと、すごい煽りやかっこいいの文言でネーミングをつけたり
してる人がいらっしゃいます。
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とか
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とか言うやつです。
どれもなんだかスゴそうですが、
これらのタイトルというのは
ちょっとありえないような表現や文言で
思わずクリックさせてしまうわけですよね?
確かにクリックさせてしまうという目的は達成できますし、
それで売れたのであればある意味成功だといえますが、
これは諸刃の剣でもあります。
タイトルで煽るだけ煽った結果、その商材を売った場合、
実際にクリックした人は
やっぱりかなり期待をして商材を買うわけです。
それが実際に中身を見た時に
- どこかで見た様なノウハウの焼き直しであったりとか
- ぜんぜんシークレットでなくてブラックなだけのノウハウだったりとか
- ぜんぜん売れまくれるわけでもない使い古した手法だったりとか
- イリュージョンとかいいながら結局は小手先だけのテクニックだったりしたら
あるいは期待値に満たない商材であった場合、
それはそれは残念な思いをするだけじゃなくて、
その商材の販売者はもちろん、紹介したあなたに対して
「だまされた!」
という気持ちとともに、怒りがこみ上げてきます。
だからこそ、あなたが何かを売ろうとする時や
何かの商材を紹介しようとするときには、中身を実際に確認して
キャッチコピーと中身のバランスがとれているのかを
しっかりと吟味しておかないといけません。
モノを売るというのは
売りたい商品に対して詳しく知っている事が必要ですし、
自分がその商品に対して
自信を持って紹介できるという思いがないといけませんね。
お客様というのは、売り手が商品を気にいっているかどうかということを
敏感に察知するもんなんです。
あなた電器屋さんに行って、
Windows8もわからないような店員さんから
パソコン買う気になりますか?
「これすっごいハイスペックです!
いまお買い得ですよ♪」
と言われてパソコン買った翌月に
新型が発売されたりしたら
なんだか在庫処分に利用された気分になって
お店への不信感がつのりませんか?
中身を見たこともない。
その商品に対する理解も薄い。
それほどまでの想いもない。
そんな商品を売ろうとしても売れる事はありませんし、
ましてや煽り文句でクリックさせて売れた日には
2度とあなたからは買ってくれないでしょう。
商材を購入してくれる人を1回だけのお客様にしてはもったいないです。
ダイキさん、こんばんは!
仰る通り煽りのキャッチコピーは諸刃の剣ですね。
購入者を満足させることができなければ、
次がなくなるので長期的に稼ぎ続けることはできませんね。
強力なフレーズで煽るほどお客さんの期待値も上がるので、
考えなしに煽るのは危険だと感じました~。
応援していきます!
秋山さん、コメントありがとうございます♪
やっぱり考えなくてはならないのは
自分がいかにモノを売るかを考える前に
来てくれた人にどれだけお役にたてるのかを
考えるのが大切だと思いますね。
応援ありがとうございます!